ハワイでの挙式パーティに無料持込み可能なものと持込み料金が発生するアイテム

※画像:イメージ画像

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ウェディングパーティへの持ち込みアイテムの制約・制限

 

持ち込みアイテムは逐一ウェディング会社への確認が必要

 

ハワイ挙式では、挙式・パーティへの持ち込みアイテムには制約・制限が掛けられていました。

 

もちろん無料で持ち込み可能なアイテムもありますが、持込み料金が発生するものや持ち込みが禁止されているアイテムもあります。

 

例えば持ち込み禁止のアイテムとしては、本サイトでも掲載している生花レイ・リボンレイの類は持ち込みが禁止されていたため、私たちは持ち込みではなくオプションで生花レイを追加しています。

 

 

国内1.5次会のようなパーティでは、手作りアイテムや持ち込んだ生花で装飾を施したという話もよく聞きますが、ハワイ挙式では基本的にオプションで準備可能なアイテムには持ち込みが禁止されているものが多かった印象があります。

 

ただ、これらの制約は仲介するウェディング会社と現地ハワイの式場・パーティ会場によって変わってきます

 

それぞれで制約ルールが異なるので、持ち込み希望のアイテムについては逐一ウェディング会社へ確認するようにして下さい。

 

本ページは、私たちの時の持ち込みアイテム制約と、実際に私たちが持ち込んだアイテムについての掲載です。

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パーティアイテムへの持ち込み料金制限の有無

 

パーティ会場の装飾品

 

ウェルカムスペースを持ち込み品(他社購入・自身で手配)で装飾
個数に関わらず15,000円

椅子を持ち込み(他社購入・自身で手配)で装飾
個数に関わらず10,000円

注意事項
・内容や量によっては上記以外の料金が発生する場合あり
・会場によっては受付出来ない場合あり
・テーブル上の装飾は不可
・天井から吊り下げたり壁に設置するものは不可
・ガラスやバルーン等の壊れやすいものの預かりは出来ない場合あり

 
※価格は参考値

 

ウェルカムボードを持ち込んでの設置、またパーティチェアへの装飾については持ち込み料金が設定されています。

 

持ち込み料自体は、挙式費用の中で考えると少額の部類の料金です。

 

ウェルカムボードはオプションメニューにもあるのですが、ここでは持ち込みが許可されていました。

 

ただ実際、日本でウェルカムボードを準備してそれを現地ハワイに持ち込むのには相当労力が必要で、なかなか持ち込むほうを選択をするカップルは少ないんじゃないかというのが感想です。

 

どうしてもウェルカムボードを設置したいのであれば、オプション追加のほうが便利で選ばれ易いので持ち込みを許容しているのかもしれない、といったただの個人的な勘繰りです。

 

また注意事項の部分でテーブル上の装飾が禁止されています。テーブルの上にはパーティフラワーの装飾オプションが別途用意されていて、私たちもこのオプションは追加しています。

 

 

ペーパーアイテム(席札・席次表・メッセージカード・メニュー表)

 

ペーパーアイテム
持ち込み無料

注意事項
・会場によっては受付出来ない場合あり
・ゲスト1名につき持ち込み可能なアイテムは3点まで

 

ペーパーアイテムは1人3つまで持ち込みが無料でした。

 

私たちのハワイ挙式では、パーティメニューと席札の2つだけで充分でした。

 

パーティコースのメニュー表はほぼ必須なアイテムだと思いますが、ペーパーアイテムとしてはこれも1カウントされます。

 

ハワイ挙式の場合、参加人数も限られているため席次表は殆ど必要ありません。私たちの時もゲストテーブルは2つしかありませんでしたので、席札があれば充分です。

 

コースのメニュー表はこちらでは内容も分からないのでパーティ会場のほうで無料で準備してくれましたが、席札については新郎新婦側で準備が必要です。

 

挙式用のペーパーアイテムを作成してくれる会社はいくつもありますし、個人で作成されている方に依頼して持ち込んでも構いません。

 

もちろんウェディング会社のほうでも作成ルートを持っていますので、ウェディング会社のほうに作成を依頼することも可能です。

 

私たちはウェディング会社に依頼して席札を作ってもらっています。

 

 

パーティ中のDVD・CD

 

パーティ中のDVD上映
デッキ使用料(会場により異なる)

パーティ中のCD
デッキ使用料(会場により異なる)

 

自作DVDの上映やCD演奏等にも会場によって使用料の有無があります。

 

私たちは事前に作成準備もしてこなかったので、どちらも利用していません。

 

祝電

 

祝電披露(読み上げ)
不可

 

パーティ中は、基本的にパーティ担当者が1名で段取り・進行・司会MCを全て務めてくれます。

 

そういった理由もあるのだと思いますが、国内披露宴のように祝電を読み上げること自体、私たちのパーティではありませんでした。

 

 

それ以外

 

ウェディング会社に都度確認

 

私たちの事前打ち合わせでは、この他のものについての持ち込み制約の案内はありませんでした。

 

案内がないから制限がないのかというと、そうでもありません。冒頭で話した通り、生花レイについてはこのリストにありませんでしたが、持ち込みはNGとされていました。

 

どのアイテムが持ち込み可能でどれが禁止されているのかは、それぞれの担当者に逐一で確認しないと最終的には分かりません

 

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私たちが挙式・パーティに持ち込んだアイテム

 

私たちのパーティ持ち込みアイテム

 

私たちが挙式・パーティに持ち込んだアイテム
・ペーパーアイテム(席札・メニュー表)
・カメラ
・サングラス
・スニーカー

 

ペーパーアイテムについては先程の通りです。

 

サングラスとスニーカーについては、挙式・パーティで使用するためのものではなく、当日に行われたフォトツアーのビーチ撮影のためのものです。

 

パーティに持ち込んだわけではないのですが、その時持参していたものとして念のため書いておきました。

 

あと持参したものは私物のカメラだけです。

 

パーティの装飾については、オプションのほうでテーブルフラワーの準備をしましたが、ウェルカムボード等の装飾は私たちは一切行っていません。

 

持ち込みアイテムの持ち込み料有無についてのまとめ

 

※画像:イメージ画像

 

まとめ

 

ハワイでの挙式・パーティに持ち込めるアイテムには、持ち込みが無料なもの、持ち込み料が発生するもの、持ち込み自体禁止されているものがあります。

 

そしてそれらの制約は、手配する仲介のウェディング会社と現地の会場によって変わります。

 

挙式の準備段階で幾度となくウェディング会社の担当者と打ち合わせを行うので、持ち込みたいものについてはその中で都度確認して下さい。

 

ウェディング会社の選定自体がまだなら、プライスリストをもらおう

 

持ち込みの制約についての話は、挙式オプションを決めるあたりの段階と同じくらいのタイミングから出てきます。

 

まだそこまでの準備に至っていないという方は、まずは各ウェディング会社のプライスリストをもらってオプションの確認をしてみましょう。

 

ウェディング会社各社は、無料での相談をいつでも受け付けていますし、ブライダルフェアに訪れるとたくさん資料が貰えます。

 

 

プライスリストには基本的に挙式・パーティ会場のプラン料金や各種オプション料金が掲載されています。

 

持ち込みアイテムの制約についての記載はないと思いますが、オプションの内容や料金を見ていくと持ち込みに制約がかけられそうなアイテムを推測しやすくなりますし、検討段階ではプライスリストが一番の資料にもなったりしてきます。

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素材:nx.myafi.net