ハワイ挙式のパーティ席札やその他ペーパーアイテムの持ち込みと準備方法

※画像:イメージ画像

PR



 

パーティ用ペーパーアイテム

 

席札・席次表・メッセージカード・メニュー表

 

私たちのハワイ挙式では、ペーパーアイテムは1人3つまで持ち込みが無料でした。

 

 

しかし、メニュー表以外のペーパーアイテムは新郎新婦ご自身で準備しなければいけません

 

そもそも持ち込み無料ということは、プラン等に含まれていないので必要であれば持ち込んで下さいということですね。

 

私たちも当時調べていたのですが、席札や席次表等の挙式用ペーパーアイテムを作成してくれる会社や個人の方は意外と多くいらっしゃいます。

 

探して検討してみるのも良いですし、準備に余裕があるのであれば手作りして持ち込むことも可能です。

 

また私たちのように、ウェディング会社に手配依頼して作成してもらうことも出来ます。これが一番手っ取り早い方法ではあります。

PR



 

席札・席次表の作成と料金

 

作成料金は大体1枚200円

 

ウェディング会社に作成依頼しても、他で作成してもらっても、大体このあたりの金額になってきます。

 

挙式・パーティ用のペーパーアイテムを作成してくれる会社はネットで検索するといくつも出てきますし、メルカリであれば個人で作成してくれる人を探すことも可能です。

 

またウェディング会社に作成を依頼すると、打ち合わせの際にデザインのカタログや実物を見せてくれ、その中からデザインと書式のフォーマットを決めていきます。

 

デザインの中には挙式会場のロゴが入ったものもあります(その会場で挙式する人限定)。

 

私たちも折角なのでアロハ・ケ・アクア・チャペルのロゴ入りのデザインで作成をお願いしています。

 

こういった席札や席次表にしたい場合は、ウェディング会社のほうに作成をお願いしましょう。

 

ペーパーアイテムは手作りして持ち込むことも可能

 

海外挙式の場合、無料で持ち込みが可能なアイテムはとても少ないです。

 

また例えばウェルカムボードのような大きいものは、たとえ持ち込み料金が安かったとしても、国内で準備してそれを現地ハワイへ持ち運ぶには相当の労力が要ります。

 

 

そうした中で、パーティ用のペーパーアイテムは手作りも可能で且つ持ち込み易い数少ないアイテムの1つです。

 

仮に席札や席次表を手作りすることが難しかったとしても、メッセージカードもペーパーアイテム扱いです。これなら簡単に手作りのものを準備出来そうです。

PR


新郎新婦にとっては席札・席次表も大切な記念品

 

※画像:イメージ画像

 

持ち帰るのを忘れないよう注意

 

席札のような小さなペーパーアイテムであっても、新郎新婦にとってみれば準備段階で吟味して選んできた大切な記念品です。

 

挙式会場のロゴが入っている席札や、知人に作成してもらった席札だったりすれば尚更です。

 

しかしハワイ挙式のパーティでは、新郎新婦もゲストと一緒になってパーティ料理とお酒を楽しめます。

 

それ故、パーティが始まる前は自分の席札を記念に持ち帰ろうと思っていても、パーティが終了する頃にはそのことを忘れている可能性も充分考えられます。

 

足元に引き出物でもあれば、気が付いた時点で引き出物の紙袋に入れてしまうことも出来ますが、海外挙式の場合には引き出物を用意しないことも多いです。

 

 

そもそも新郎新婦の足元には引き出物はありませんが。

 

結局私たちも、席札のことは最後にはすっかり忘れてしまっていましたが、ウェディング会社のパーティ担当者が私たちの荷物をまとめてくれた中に私たちの席札も入れてくれていました。

 

こうした気の利いた対応をしてくれる可能性もありますが、まずは本人達が忘れないようにしましょう。

 

そしてパーティ会場にゲストが忘れていった帽子については忘れられたままだった、というのはまた別の話になります。

PR