ハワイ挙式・ウェディングパーティーでのテーブル配置をどうしたか

※画像:イメージ画像

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ハワイ挙式のパーティでのテーブル配置

 

少ないゲストで組むパーティテーブル構成

 

新郎新婦は挙式終了後のパーティのテーブル構成・席次を考える必要があります。

 

ハワイ挙式であろうと国内挙式であろうとこれは考えないといけないわけですが、ハワイ挙式の場合その参加人数が極端に少ないです。

 

私たちの挙式の参加人数は、新郎新婦を含めて12名でした。

 

もう少し多い少ないはあると思いますが、この規模の参加人数の場合のテーブル構成は主に3パターンです

 

新郎新婦を含めて全員で1つの長テーブルにするか、新郎新婦はメインテーブル・参加者は1つの長テーブルにする2テーブル構成にするか、新郎新婦・両家でそれぞれテーブルを分けた3テーブル構成にするかです。

 

国内披露宴の場合のテーブル構成とは多少イメージが違うかもしれません。

 

ハワイ挙式でのパーティは新郎新婦もお酒や料理をゲストと一緒になって楽しめるので、なるべくそういった空気を壊さない形に持っていくのが良いと思います。

 

また兄弟・友人ゲストは呼ばずに新郎新婦と両親のみという場合は、3テーブルの構成は考えなくてよいと思います。

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私たちが組んだパーティテーブル構成

 

新郎新婦・両家をそれぞれ分けた3テーブル構成

 

私たちのハワイ挙式パーティでは、新郎新婦・両家をそれぞれ分けた3テーブルの構成にしました。

 

国内披露宴と同じように、新郎新婦をメインテーブルにしてその両サイドに丸テーブルを両家ゲスト用にそれぞれ用意している形です。

 

ちょうど両家のゲストが両親含めて5名ずつだったのでバランスもとても良く、結果的に3テーブル構成にして良かったと思っています。

 

ウェディング会社の担当者のアドバイスで、それぞれの丸テーブルのスペースを中心に近づけることで両家のテーブルの距離も少し近づける形にしてもらいました。

 

参加人数は先程の通り12名(本人含む)ですが、この人数を1つの長テーブルにしてしまうと両端同士の距離が遠くなってしまうので、私たちは長テーブルを使用するつもりはありませんでした。

 

両親と新郎新婦のみのパーティであれば、長テーブルの両サイドに両家が分かれて利用するのに向いていると思います。

 

生花オプションの数は恐らく変わらない

 

パーティテーブルを彩るための生花は全て挙式オプションで別料金になります。

 

 

たぶん、3テーブルではなく2テーブル構成にしたところで必要な生花オプション代は変わらないと思います。

 

2テーブル構成にした場合は長テーブルを利用することになると思いますが、テーブル数を減らしたところで丸テーブル2個分の生花が必要になるはずです。

 

長テーブルの中央にだけ生花があるのもなんだか変な感じがしますから。

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まとめ

 

※画像:イメージ画像

 

両家で4名ずつ以上のゲストがいるなら3テーブル構成がおすすめ

 

実際にパーティしてみた感覚では、両家で4名ずつ程度のゲストがいるのなら3テーブル構成にするのがお勧め< ?strong>です。

 

新郎新婦の両親だけでなく、兄弟も参加してくれるとこのくらいの人数にはなると思います。

 

ハワイ挙式のパーティでは仕事関係等のゲストもいないことが多いため、両家のゲスト同士がフランクにパーティを楽しむことが可能です。

 

端が存在しない丸いテーブルを距離を近づけて並べておいてあげることで、より両家の間でフランクに会話が弾んでくると思います。

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