※画像:ワイキキビーチ
ゼクシィ海外ウェディング版
ゼクシィを買う!
結婚が決まって、まず最初にやることいえば、やはりこれですね!
ゼクシィは国内・海外問わず、なんとなく挙式に向けての最初の1歩といった感じがします。
私たちもハワイ挙式に向けて、まず最初にやったことがこれ、ゼクシィ海外ウェディング版の購入でした。
海外挙式に向けて、一体何から着手していいのか、最初は全然わからないと思います。
一番気になることの1つとして、海外挙式の価格相場が全く分からないというのが挙げられます。
分からないままであっても、ウェディング会社に相談に行ってみるのが一番良いのですが、その前にある程度の海外挙式費用を知っておくのと、そうでないのとではやはり安心感が違いますね。
私たちと同じように、海外挙式の準備や予算、それにどんな式場があるのかも全然わからないようでしたら、まずゼクシィを買ってみるのも良いかもしれません。
500円で450ページ以上のボリュームがあるので、情報量は十分すぎるくらいです!
中身と内容はこんな感じ
中身・内容
これは、私たちが当時買った海外ウェディング版のゼクシィです!
いつ頃買ったのかあまり記憶にないのですが、表紙に「2015 Autumn & Winter」とありますので、恐らく2015年の夏あたりだと思います。
まだプロポーズする全然前だったのですが、何となく式は海外でやりたいといった話題は2人の間で出ていました。
そんな時に書店で売っているのを見かけた彼女が買っていました。
付録にピンクの婚姻届けが付いていて、いつか入籍する時には、このピンクの婚姻届けが可愛いから使いたかったようです。
男性陣はこんなことは知らないと思いますが、この付録のピンクの婚姻届けは正式なものとして使えます。
買って良かったこと
まず、ある程度の価格が掲載されているので、どの程度の予算が必要なのかを抑えることが出来ます。
私たちの場合も、海外でウェディングを挙げる際に必要な費用が見えなくて不安だった部分はあったのですが、結局このゼクシィ1冊でだいぶ解消されました。
450ページもあるので、挙式の準備や段取り・モデルケース・有名スポット等、多岐に渡って様々な情報が掲載されています。
旅行ガイドブックとしても使えるくらいの情報量がありますが、実際にこれを持って行くと考えると少し重たいですけどね。
まずはチャペルやパーティ会場のページに掲載されている写真をどんどん見て、イメージを膨らませていくのが良いと思います。
何故かというと、それによって実はお互いのイメージのすり合わせが少しずつ進んでいるからです。
お互いに、相手がイメージしている、もしくは挙げてみたい海外ウェディング像が少しずつ理解出来てきます。
このすり合わせの期間があったためか、私たちがウェディング会社でハワイの式場の中からどれかを決定させるのに、パンフやイメージ動画を見る時間含めて、1時間程度しか掛かりませんでした。
特に意識したり、式場の選択肢を絞って準備していたわけでもないのですが、意図せずお互いに自然とすり合わせが出来ていたからだと思います。
私たちの場合
入籍が先で挙式は約1年後
私たちの場合は、まず当初から海外での挙式をイメージしていました。
その挙式資金を準備する期間が必要だったため、挙式は入籍してから1年~1.5年後あたりを漠然と考えていました。
後から考えると、1年後あたりを挙式日に設定するのは、実は丁度良かったりもしたのですが、この時はそんなことは知りませんでした。
ですので、入籍から挙式まではある程度の期間がありました。
ゼクシィを購入したのは、その入籍よりもだいぶ前です。先ほども書きましたが、2015年の夏頃です。
その後、私たちは、付録に付いていたピンクの婚姻届けを実際に使って区役所に提出しています!
普通はやはり、プロポーズの後に購入するカップルのほうが多いのですかね、ここはちょっと分かりません。
私たちの場合は、入籍から挙式までの期間が少し長くて、よく言えば挙式に向けて余裕のあるスケジュールだったのですが、余裕があるとなかなか動けなかったりしますから、ゼクシィの購入は良かったと思います。
そんなに毎回見ていたわけでもないですし、熟読するわけでなく雑誌的に目を通す感じでしたが、予算と挙式イメージについて大いに参考になりましたし、挙式準備を始める意識も湧いてきます。
海外挙式への1歩目を踏み出す!
最初の1歩
彼・彼女と2人で仲良く「このパーティ会場がオシャレで素敵!」だとか「こんな式場で挙げられたら嬉しいね」等と、お互いの好みやイメージを素直に言い合いながらペラペラとめくってみて下さい!
知らず知らずのうちに、それが意識合わせになっています。
紙面にはウェディング会社の広告も多く掲載されているので、どのウェディング会社を訪問してみるのかを選ぶ際の参考になるかもしれません。
ウェディング会社と接する機会も普通はあまりないでしょうから、気になる会社があったらチェックしてみると良いです。
私たちもそうでしたが、ゼクシィ1冊をペラペラと見ていくだけで、意識せずとも海外挙式に向けてのスタートを順調にきれています!
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