3泊5日のハワイ挙式でも新郎新婦が準備した靴の数は4足

※画像:イメージ画像

 

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新郎新婦が用意する靴の数

 

3泊5日で靴は4足

 

ハワイ挙式を挙げる新郎新婦は、現地に持参する靴がおおよそ4足あります

 

例えば挙式用の靴を現地でレンタルする場合等はこれよりも少なくなりますが、そうでもない限りはこのくらい必要です。

 

私たちは3泊5日のハワイ挙式旅程だったにも関わらず靴を4足準備しました。まぁ因みにもっと長期間の滞在であったとしても必要な靴は4足程度です。

 

 

4足といっても1足は履いているスニーカーなので、実際にキャリーケースで持ち運ぶ靴は3足です。

 

私たちはそれぞれ50L程度のキャリーケースを使っていましたが、その3分の1くらいは靴で占領されるハメになっています。

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新郎新婦が持参する靴4足

 

スニーカー

 

ホノルル市内を観光したり、ダイヤモンドヘッドを登ったりするのにもスニーカーは必須です。

 

ハワイまでのフライト時間も長いので、出発する際に最初からスニーカーを履いていかれる方も多いんじゃないかと思います。私たちもそうでした。

 

サンダル・ビーチサンダル

 

それからサンダル・ビーチサンダルの類です。

 

ワイキキビーチやビーチリゾートならではのアクティビティ等をする予定があってもなくても、サンダルは現地で重宝します。

 

 

私なんかはダイヤモンドヘッドを登るのも夜のレストランも全部サンダルでした。

 

とにかく現地は暑いので、サンダルは1足持っていきたいです。

 

また、物価の安いアジア圏のビーチリゾートですとサンダルは現地調達して現地に捨ててくる、といったことをしたりもしますが、ハワイの物価は日本よりも若干高いです。

 

サンダルにしても数千円は使ってしまうことになると思うので、持参出来るのであれば持参したほうがお得です。

 

挙式用のヒール・革靴

 

スニーカーやサンダルは普段旅行する場合と変わりませんが、挙式で訪れた場合は挙式時に履く靴を持参する必要があります。

 

この挙式用の靴は、新郎新婦だけではなくゲスト側も同様に必要です。

 

フォトツアー用の靴

 

最後にフォトツアー用の靴です。

 

基本的にフォトツアーは挙式の前後で行います。

 

新郎新婦の衣装やヘアメイクもオプションなので、挙式と日を分けて行うことは殆どありません

 

そしてその場合、挙式当日の新郎新婦は基本的には挙式用の靴を履いています。

 

ですがそれでは、特にビーチ撮影での砂浜なんかはヒールでは歩きにくく、また折角キレイな状態の靴を砂で汚したりもしてしまいます。

 

なので、フォトツアー用に靴を履き替えて撮影に臨みます。

 

私たちもそれ用に無印の白いキャンバスシューズを用意しています。

 

無印良品 カジュアル靴

 

フォトツアーは新郎新婦2人だけで行うので、これを用意するのはご本人2人だけで大丈夫です。

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まとめ

 

※画像:イメージ画像

 

荷物はかさばるけどこの4足は必要

 

靴を4足も準備して旅行に行くケースなんて殆どありませんが、ハワイ挙式の場合は仕方ありません。

 

1足削るとしたら恐らくサンダルになるとは思いますが、現地では楽なサンダルがとても重宝するので、先程のこの4足持参することをお勧めします。

 

冒頭で書いた通りキャリーケースの3分の1程度は靴だけで占領してしまいますが、夏服はそれほどかさばることもないのでスペース的には問題ないと思います。

 

また、ウェディングドレスやタキシードについては、シワを防ぐため、大きなキャリケースを持っていたとしてもどのみち別出しで持ち運ぶことになります。

 

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