※画像:ワイキキビーチ
予約したハワイ旅行のシーズンと滞在日数
私たちがハワイ挙式をした時にかかった旅費について公開します。
以降で詳細を掲載していきますが、私の友人ゲストを除いた9名(本人・親族)分の旅費の明細になっています。
ハワイの時期・シーズン
下記で掲載していますが、私たちが挙式を挙げた時期はハワイの旅費が安いシーズンで、また最初からそういった時期を狙っています。
旅程の日取りは2018年の1月下旬です。年始が過ぎて新年の仕事が始まっている1月中旬以降の比較的安い時期です。
ハワイ滞在日数
私たちの実際の旅程の詳細については、こちらで掲載しています。
3泊5日の旅程でハワイへ渡航し、現地に到着した翌日が挙式日となっています。
新郎新婦はもう少し長くハワイに滞在してハネムーン期間を設ける方も多いようですが、私たちは他の親族・友人ゲストと同様にハネムーン期間を設けず3泊5日の旅程です。
モアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ
モアナサーフライダー
私たちが宿泊したホテルは、ワイキキビーチ沿いにあるモアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパです。
出典:tripadvisor.com(モアナサーフライダー ウェスティン リゾート&スパ)
モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパは、1901年にワイキキのほぼ中心にあたる一等地に建てられたワイキキ最古の高級リゾートホテルです。
また、ヴィクトリア調の外観に加えて美しい景観と伝統ある歴史から、『ワイキキのファーストレディー』と呼ばれたりもしているようです。
彼女の第1希望の宿泊先がここだったというのが結局の決め手でしたが、ワイキキの中心部にあるので食事や交通に困ることも一切ありませんでした。
またホテル敷地内には『ザ・モアナチャペル』があります。有名人もここで挙式したりすることもあって、チャペルとしても人気が高いホテルです。
私たちのハワイ旅費(ホテル代と航空券)の公開
旅費詳細
冒頭で書いた通り、友人ゲストを除いた9名分の旅費の詳細と合計です。
今回のハワイ挙式における親族分の旅費については、私たちで準備しています。
予約した部屋数は6部屋で、部屋のグレードは少しずつ違います。
また、下記の金額には、全てハワイアン航空のエコノミークラス往復便(往路:ハワイアン航空458、復路:ハワイアン航空457)を含んだ金額になっています。
新郎・新婦(2名1室)
客室:ルーム パーシャル オーシャンビュータワー
金額:¥290,000
両家・両親(4名3室)
※新郎の父母はそれぞれで1部屋
客室:デラックス ルーム(Historic Banyan)
金額:¥674,000
新婦側兄弟・友人(3名2室)
※新婦兄弟2名1室、友人1名1室
客室:ルーム シティビュー(Banyan or Diamond Wing)
金額:¥454,000
合計(9名6室)
金額:¥1,418,000
この中では私たち新郎新婦の客室が一番グレードが高いのですが、新郎の両親や新婦の友人には1名1室での予約をとったため、1人頭の金額に直すとこの辺は割高になっています。
まとめ
※画像:イメージ画像
まとめ
私たちが支払ったハワイの旅費は、ホテル(本人含む9名6室分)・航空券込みで合計が¥1,418,000でした。
この金額が検討している旅費よりも安いのであれば、Expediaで価格を調べてみることをお薦めします。
Expediaは最低保証価格制度をとっているため、同じホテルの同じ部屋であれば基本的には最も安いですし、ハワイセールも毎日開催しています。
因みに、新郎新婦を含めた挙式参列者は全部で12名ですが、私たちが負担した旅費は9名分のみです。
残り3名は私(新郎)の友人ですが、彼らについての旅費は各自での負担をお願いしています。
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