ハワイの旅費が格安なのはネット予約!ホテルと航空会社のグレードを下げずにコストダウン

※画像:イメージ画像

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ハワイへの旅費はネット予約で安くする

 

ネットで旅費を安くした結果

 

本ページの内容は結論から先に書きます。

 

私たちは、ハワイ挙式で滞在するホテルや航空会社のグレードを特に下げることなく、通常の旅行代理店よりも大幅に安い金額で予約を抑えています。

 

旅費はハワイ挙式の中でも大きな金額を使う部分なので、ここを抑えることが出来ると総費用を抑えることにも繋がりますし、またオプション等の他の部分に予算を回すことも出来ます。

 

どのサイトを使ってどの程度の旅費で予約を抑えたのかについてを先に見たい方は、こちらからどうぞ。

 

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ホテルや航空会社のグレードは下げない

 

ホテルや航空会社のグレードを下げたくない理由

 

その理由は主にこの2点です。

 

挙式のためのハワイ旅行だから

お互いの両親を含めた家族旅行を居心地の良いものにしたかったから

 

私たち2人だけでの個人的な海外旅行であればLCCを利用することもありますが、今回は挙式用のハワイ訪問です。

 

お互いの両親を含めて家族旅行をする機会も普段はなかなか出来ないですが、ハワイ挙式はそれが出来る良い機会でもあります。

 

両親の年齢と体力を考えると、LCCよりはエコノミーであっても通常の航空会社(FSC:Full Service Carrier)のほうが負担は軽いですよね。

 

私たちの両親はこの時が初めての海外旅行でもあったため、一般的ですがFSCの機内サービスを受けさせてあげたいという気持ちもありました。

 

私が初めて海外に行った時を思い出すと、何気ない機内食を私も楽しみにしていましたから。

 

ホテルについても同様です。

 

ゲストの立場で訪れる場合であれば違うかもしれませんが、本人・親族の宿泊先はパンフレットや旅行本に掲載されるような、ある程度有名なホテルに宿泊させてあげたい気持ちがありました。

 

 

因みにLCCでもハワイに直行出来るようになった

 

2017年夏から、エアアジアが日本 - ホノルル間の直行便に参入してきました。

 

2017年夏、日本とハワイを結ぶ航空路線に初めて格安航空会社(LCC)が参入する。マレーシアのLCC、「エアアジアX」が関西空港―ホノルル線を6月28日に就航することになった。

引用:toyokeizai.net

 

ハワイまでの7時間 ~ 9時間程度のフライトであれば、飛行機に慣れていることが前提ですが、LCCでも個人的にはそこまでストレスを感じないと思います。

 

航空券の価格も非常に安くなっていますが、現時点では関空からの直行便1本のみのようです。

 

またLCCでは、座席にモニターは付いていませんし、機内食・飲み物も機内販売です。手荷物預かりも重量によって支払いが必要ですし座席指定も有料です。

 

LCCを利用する場合は、この辺を理解しておく必要があります。

 

大手旅行代理店との価格差

 

店舗を構える大手旅行代理店とネットの価格差

 

1人頭で5万円 ~ 10万円程度違います

 

これは、私たちがワタベウェディングと旅行準備の打ち合わせをした時に既に比較しています。

 

HISウェディングやJTBウェディングと違ってワタベウェディングは旅行代理店事業は行っていません。

 

なので、その時の打ち合わせで出された旅行の検討資料というのが、JTBのハワイツアーパンフレットでした。

 

ウェディング用に特別なプランがあるのかと思っていたのですが、それはありませんでした。JTBの店頭に並んでいる一般的なツアーパンフレットです。

 

私たちも年に1度 ~ 2度は海外旅行に行くのですが、予約は常にExpediaです。

 

他のサイトで予約することも殆どありませんが、店舗を構えている旅行代理店で予約することは海外旅行の場合はまずありません。

 

ワタベとの打ち合わせの時も、その最中にExpediaでJTBのツアーパンフと同じホテル・同じ部屋の検索をして価格比較をしていましたが、大体どのツアー(ホテル+航空券)も7 ~ 10万円前後Expediaのほうが安かったです。

 

1人頭にしてこれだけの価格差が出てしまうと、参加者全員のコストで考えるとかなり大きな金額の差になります

 

海外旅行はネットのほうが断然安い

 

先程の通り、店舗窓口を構えている旅行代理店とExpediaでハワイの同じホテル・宿泊日程で両者の価格を比較してみると、Expediaのほうが断然安いです

 

有名な旅行代理店というのは、全国に数えきれない程の店舗と窓口を構えていますので、その店舗テナント料や人件費、諸経費等のコストが旅行代金に乗ってくるためです。

 

もちろんExpediaでもサイトの運営にかかる費用は乗ってきているはずですが、Webの予約サイトはHISもJTBも展開しています。

 

店舗窓口を構えている場合は、更に運営費用がかかっているので、より上乗せされているわけです。

 

ネットのデメリット

 

窓口のある旅行代理店であれば、担当の方が予約の対応を全てしてくれますが、ネット予約の場合は全て自分達で行います。

 

例えばハワイ旅行は日付変更線を超える旅程になるため、日付の把握が不安だという方はまずこちらのページを参考にして下さい。

 

 

また大手旅行代理店が販売しているものは、主にツアーです。

 

ホテルと航空券だけでなく、空港からホテルへの送迎や現地で利用できる無料シャトルバス等、オプションがいくつも付いています。

 

予約の変更やキャンセルも期間内であれば対応してもらえますし、現地にも窓口があるため旅行の手配から現地滞在中におけるまでの安心感は非常に大きいです。

 

それに対して、Expediaの予約は基本的にホテルと航空券のみの予約です。

 

予約の変更・キャンセルは出来ないものも多いですし、空港からホテルへの送迎もありません。また窓口も当然ありません。

 

私たちはあまり困ったことはありませんでしたが、この辺がネットで旅行予約をする場合のリスクとして挙げられます。

 

大手旅行代理店の窓口で販売しているツアーと同等のオプションが付いていて格安だ、というわけではないので勘違いしないようにして下さい。

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ホテル・航空券のグレードを下げずにネットで手配する

 

※画像:ホノルル

 

実際の私たちのホテル・航空券・旅費の詳細公開

 

宿泊ホテルや航空会社のグレードを下げずに価格を抑えた形で予約する方法は、Webのみでサービスを展開しているオンライン旅行代理店で予約をとることです。

 

前述していますが、1 ~ 2人だと数万円の価格差でも挙式参加者全員の旅費として考えると、大きな金額の差になってきます

 

私たちはExpediaでモアナサーフライダー ウェスティンリゾート&スパ‎とハワイアン航空のエアチケットを予約しています。

 

その旅費の詳細についてはこちら。

 

 

Expediaのハワイセール

 

Expediaであれば、最低保証価格制度をとっているため同じホテルの同じ部屋であれば基本的には最も安いですし、またハワイセールを毎日開催しています

 

私たちも挙式のための旅行を検討していた時期は、毎日のようにここのハワイセールをチェックしていたのを思い出します。

 

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