ハワイホノルル・モアナサーフライダーのリゾートチャージ料はいくら?

※画像:イメージ画像

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リゾートチャージとは!?

 

リゾートチャージ(リゾートフィー)

 

ハワイには今回の挙式で初めて訪れたのですが、そこでリゾートチャージというものに出くわしました。

 

リゾートチャージ?

 

私は、リゾート系の海外旅行には毎年行ってはいるのですが、主にアジア圏が多いためか耳慣れない言葉でした。

 

因みに、「リゾートチャージ」でgoogle検索してみると、ハワイ系の情報ばかりがズラズラと検索に引っかかってきます。

 

「リゾート・フィー」とはホテルが独自に課金する「追加費用」の一種です。税金とは異なりホテルが独自に設定するため、金額もホテルによって様々で、1泊につき10ドル~20ドル、高いところでは25ドル程度かかる場合もあります。また同じ都市でも課金されるホテルとされないホテルがあるなど、とてもわかりにくくなっています。
 
「リゾートフィー」に含まれる内容もホテルによって異なります。室内セイフティボックス使用料や室内高速インターネット使用料、部屋に配達される新聞代やフィットネスジム使用料、市内通話フリーの電話代等が含まれることが多いようです。ホテルによっては駐車場代が含まれる場合もあります。
 
なお、リゾートフィーは「対象サービス利用の有無にかかわらず」この名目で請求されますのでご注意ください。

引用:hotelista.jp

 

なるほどですね、ハワイでホテルの各種宿泊施設サービスを受けている宿泊者は、使おうが使うまいがチップのような形でサービス提供者にチャージを支払う、といった位置づけのもののようです

 

このリゾートチャージは、ホテルにチェックインする際に説明を受け、チェックアウト時に他のお会計と一緒にまとめて精算されます。

 

しかし、親族を含めて旅費を少しでも抑えつつ、且つなるべくグレードを下げない方法で旅行の予約をしていたのですが、このリゾートチャージについては正直想定外でした。

 

 

ハワイのそれなりに立派なホテルに宿泊する場合は、どこに宿泊してもリゾートチャージが付いてくるんでしょうね。

 

以下に金額も記載していきますので、予定のある方は予算の一部に計上しておくか、少なくともこのことを念頭には置いておきましょう!

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モアナサーフライダーのリゾートチャージ料

 

1部屋1泊毎

 

先程、リゾートチャージは1泊毎と書きましたが、正確に言うと、1部屋毎に1泊毎でチャージされます

 

以前、私たちの旅費について公開しましたが、その金額と部屋数は、9名6室で¥1,418,129でした。

 

因みに下記のページでは、リゾートチャージについての記載はありません。

 

 

なにはともあれ、予約した宿泊部屋数は6部屋なので、6部屋分のリゾートチャージが1泊毎に課金されていくことになります。

 

リゾートチャージ合計金額

 

さて、冒頭の引用では、「1泊につき10ドル~20ドル、高いところでは25ドル程度」との記載がありましたが、モアナサーフライダーのリゾートチャージ料は更に上でした。

 

1部屋1泊あたり$34.55です

 

私たちの旅程は、3泊5日での挙式の工程でしたので、$34.55の3日分で$103.65が1部屋あたりのチャージ料です。正直高いですね。

 

それが6部屋あるため、合計は$621.9になります。

 

当時おおよそ1ドル110円として換算してみると、合計\68,409円がリゾートチャージ料として課金されました。

 

勿論、モアナサーフライダーに宿泊したかったので、リゾートチャージのことを事前に知っていたとしても宿泊していたと思いますが、リゾートチャージとしては本当にそこそこ大きな金額となります

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まとめ

 

ハワイの有名ホテルではリゾートチャージは当たり前

 

前述しましたが、「リゾートチャージ」でgoogle検索すると、ハワイ系のホテル情報ばかりが検索にヒットしてきます。

 

これはもう、ハワイの有名ホテルではリゾートチャージは当たり前といった感じで受け止めるしかないと思います。

 

最初から折り込んでおけば、現地で特に驚くこともありませんしね。

 

金額については宿泊するホテルによってマチマチだと思うので、事前に調べることが出来るようなら調べておくのも良いかもしれません。

 

また、リゾートチャージのないハワイのホテルもあるようですし、私の友人はコンドミニアムに宿泊していましたが、そちらではリゾートチャージのような課金もなかったそうです。

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