ホノルル・ダニエル.K.イノウエ国際空港は個人用出口と団体用出口が別で間違えた

※画像:ホノルル・ダニエル.K.イノウエ国際空港

 

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ダニエル.K.イノウエ国際空港(ホノルル空港)到着出口

 

個人用出口と団体用出口で別の場所に出る

 

ダニエル.K.イノウエ国際空港(ホノルル空港)には、個人旅客用出口と団体旅客用出口の2つの出口があります

 

ホノルル空港 到着ターミナルマップ

 

空港内では、EXIT1・EXIT2で表記されています。EXIT1が団体用出口、EXIT2が個人用出口です

 

個人旅客用出口・団体旅客用出口の表記があるわけではないので注意して下さい。

 

何も知らないで間違えたほうの出口に出てしまうと結構困惑します。

 

例えばハワイ旅行をツアーで申し込んでいる場合、団体用出口のほうに送迎が待機しているはずですが、間違えて個人用出口に出てしまうとその送迎が見当たらずに戸惑ってしまいます。

 

実は私たちも出口を間違えて同じような目に合ってしまったので、この件について掲載していきます。

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現地担当者との待ち合わせトラブル

 

ウェディング会社の現地担当者との待ち合わせ

 

ホノルル空港に到着したら、私たちはまず最初に「団体用」出口で待機しているウェディング会社の現地担当者にトラブルなく到着したことを証明するための待ち合わせがありました。

 

因みに、私たちは出口が別々にあることは事前に分かっていました。

 

ところが、EXIT1が団体用出口であることを認識していなかったため、間違えて個人用の出口に出てしまったんですね。

 

羽田から9名で行動していたのですが、手荷物が手元に来た人から順に出口付近で待っていて、とりあえず出ようと出たところが実は個人旅客用の出口だったわけです。

 

 

そこには待ち合わせている担当者はおろか人自体も少なかったのですが、この時点では私たちはまだ間違いに気付いていません。

 

この時9名のうちの1名がいつまで経っても見当たらず、全員で探しにいくと更にバラバラになってしまう理由から、私1人だけが探しに行ったところ、実は見つけたところが団体用出口で、ウェディング会社の担当者も同時に見つかりました。

 

私たちが団体用出口からいつまでも出てこないため、担当者が名前で呼んでいたところ、その知人の1名が手を挙げて担当者と話してくれていたところでした。

 

出口は別でも距離は歩いて20秒程度

 

こうして運良く事なきを得たのですが、実は個人用出口と団体用出口は歩いて20秒もかからない程度の位置関係です。

 

正直間違えてしまっても問題ない程度ですが、このことを何も知らないと私たちのように戸惑ってしまう可能性があります。

 

冒頭のマップさえ頭に入れておけば何も慌てることなくリカバリー可能な距離です。

 

また個人用出口に対して、団体用の出口のほうは人がごった返しています。

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まとめ

 

※画像:ホノルル・ダニエル.K.イノウエ国際空港

 

ホノルル空港の出口に注意

 

最後にもう1度書いておきます。

 

ホノルル空港には個人旅客用出口と団体旅客用出口の2つの出口があり、EXIT1と書かれているほうが団体用、EXIT2と書かれているほうが個人用の出口です。

 

私たちのようにハワイ挙式のためにウェディング会社の担当者と待ち合わせている場合や、ハワイ旅行のツアーで送迎が待機している場合には、この2つの出口を間違えないようにして下さい。

 

また、仮に間違えてしまっても、この2つの出口は歩いてすぐの距離しか離れていないので、そのことは頭に入れておいて下さい。

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