婚姻届けを書いた時の話と無料ダウンロード出来るデザイン用紙

婚姻届け用紙

 

婚姻届けの用紙って、役所で貰える用紙以外の用紙でも正式に受理されるんですね。全然知りませんでした。

 

ゼクシィなんかでも、女子ウケするようなピンク色の可愛い婚姻届け用紙が付録されていたりしますが、これ正式版として使えます。

 

私たちもそれを使って区役所に提出して無事に受理されました。

 

 

彼女のほうが、このピンク色の婚姻届けのことを知っていたので「たぶん使えるんだろうな」とは思っていましたが、そうでなければ特に男性陣は「え？これ正式に使えるの？」と思ってしまうかもしれません。

 

後々になって調べてみると、ゼクシィの付録以外でも様々なデザインの婚姻届け用紙が無料でダウンロード出来るようです。

 

紙もプリンタ用紙で良いことすら知りませんでした。用紙のサイズはさすがにA3じゃないとダメかもしれません。

 

婚姻届け用紙 無料ダウンロード

両親か友人か

 

婚姻届には保証人が2名必要ですが、大抵は両親か友人かのどちらかになると思います。

 

兄弟という方もいるかもしれませんが、新郎新婦それぞれから1名ずつ保証人になってもらうというのが一般的だと思うので、片方が親ならもう一方も親になってもらうという感じですね。

 

少し私たちの時のことを書くと、私たちはお互いの友人1名ずつにお願いして保証人欄に記入してもらいました。

 

保証人といっても本当に名前だけで、私も何度か知人の婚姻届に名前を書いたことあります。

 

少しだけその時の話をします。

私の友人

 

まず私の友人に書いてもらいました。

 

順番として、保証人欄にわざわざ記入してもらうので、私たち2名の記入はその時までに済ませてある状態のものに、書いてもらったわけです。

 

最初に言った通り、私たちはゼクシィの付録のピンク色の婚姻届けを使っていたので、間違えてしまってもこれに予備はありません。

 

カラープリントで予備の用紙を作っておけば良かったんでしょうけど、別に仮に間違えてしまっても特に問題ないですからね。

 

二重線で取り消して枠内に正しい文言で修正した後、婚姻届の欄外の訂正印欄に訂正印を捺印するだけです。

 

とはいえ、この状況が軽くプレッシャーだったようです。

 

私も書いたことあるのでわかるのですが、他人の婚姻届を書く方としては誤記入は避けたいところです。

 

間違えてしまうと、なんとなく縁起が良くない感じもして申し訳なくなります。自分の届けだったら全然気にならないところでも、他人のだと気にしてしまいますね。

 

また最近は、婚姻届けを提出する際に記念写真を撮ること多いので、写真にもそのミスが写りますね。

 

まぁ、いずれは笑い話になるような話ですけど、そうは言ってもミス出来ない気持ちはわかります。

 

因みに私たちの場合は、区役所の係の方のほうから写真撮りますか？ときてくれました。婚姻届けを提出に来る人のほぼほぼ全員が、記念写真を撮っているんでしょうね。

 

また書いてもらった場所というのが東京神楽坂の和食屋だったりもして、なかなか笑えて楽しかったです！

 

こちらが書いてもらった側なのに、その友人からバカラのグラスをプレゼントしてもらったりして、なんだか嬉しいひと時でした。

 

彼女の友人

 

本人欄2名分と保証人欄1名分が書き終わっている婚姻届けに、最後に彼女の友人に記入してもらいました。

 

先ほどの通り、間違えて書いてしまっても全然大丈夫なのですが、3人ともミスしていないとなると、やはり彼女の友人も緊張したみたいです。

 

しかも彼女の友人の場合は、少し離れたところに住んでいたので郵送で用紙を送って書いてもらったのですが、私たちは入籍日を決めていたのでその日までに必着でお願いいていたわけです。

 

お願いしているのに急かす、しかも間違えられない、みたいなプレッシャーがあったようです。

 

もちろん無事に書いて貰いましたが、婚姻届けの返送と一緒にプレゼントも同封されていました。

 

私たちそれぞれの名前の入ったお箸と、彼女向けの手紙が同封されていて、それがとても女子っぽくて彼女がとても喜んでいたのを覚えています。

 

友人に書いてもらって良かった！

 

両親に書いてもらうというのが最もポピュラーな感じだとは思うのですが、友人に書いてもらうというのもとても良いものでした。

 

あまり堅苦しくなく頼めますし、かなり楽しかったりします！

 

誤記入してしまっても、二重線で訂正して欄外の訂正印欄に訂正印を捺印すれば大丈夫ですからね。

 

パシャリ！

 

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